まっすろな未来

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【プロスピA】「リアルタイム対戦 全国大会」で累計報酬を楽して回収する方法

お久しぶりです。久しくブログを更新してないせいか、広告が表示されるようになってしまいました。

 

突然ですが、「プロ野球スピリッツA(プロスピA)」というアプリをご存知でしょうか。最近だとメジャーリーガーのダルビッシュ選手がプレーしているとのことで注目を浴びておりますが、かくいう筆者もハマっています。

そんなプロスピAですが、リアルタイム対戦(リアタイ)といった、自分の所持している選手を用いて他のユーザーとリアルタイムで野球の対戦ができる機能が存在します。このリアタイですが、イベントの一種として数ヶ月ごとにリアタイの機能を用いた全国大会(大会)が開催されています。

リアタイというと、球が速くて難しい、面倒だといったイメージが付きまとい、敬遠しがちなプレイヤーもいらっしゃるのではないでしょうか。私も、リアタイに関しては苦手意識を抱え、ごくごくたまにしか触れておりません。そんなリアタイ嫌いな筆者でもリアタイ大会の累計報酬を回収できる方法を編み出したのでご紹介したいと思います。

以下に示す攻略法ですが、筆者のような大会のレートはどうでもいいからさっさと累計報酬を取り切りたい、あるいは普段リアタイはやらないけど大会の累計報酬は欲しい、といった方に向けた方法です。とにかくレートを高めたいといったガチ勢は1試合で8点以上取らないでください。

 

 

攻略法についてですが、本当に簡単なことなので一言で述べます。

 

先攻を引く、以上!!!

 

本当にこれだけです。

 

もう少し詳しく説明しましょう。先攻を引いて故意にコールドゲームにして試合を終わらせるという戦法です。この方法でもポイントはしっかり貰えるのでご安心ください。この方法ですが、先攻を引くことと、これから説明するたった2つのことさえできれば誰でも再現できます。

 

バントで三者凡退→相手に攻撃を回して5点取ってもらう

 

これだけで累計報酬を貰うために必要なポイントがもらえます。すごく簡単ですね。

 

 

攻略法

バントで三者凡退

自分の攻撃時は、バントの構えをとり、アウトカウントを稼ぎます。バントの構えをしていると必ずストライクになるため、どれだけ長くても9球で終わります。少しでも早く終わらせたい方は頑張ってバットにボールを当てて前に転がすか打ち上げてください。バントの構えをとると、ボールがストライクゾーンに入らなかった時でもストライクの判定が貰え、かつ相手に勝負する意思がないことを伝えられるので一石二鳥です。

相手に攻撃を回して5点取ってもらう

無事に先攻が終わったら、後は相手に点を取ってもらうだけです。5点差がつくまでひたすらど真ん中に失投を続けましょう。

 

この方法だと大体1試合3分程度で終わらせられます。ずっと先攻を引き続けた場合、2時間もあれば累計報酬をすべて回収することも可能です。

注意点

ここまでお読みいただいた上で、なぜわざわざ相手に5点も取ってもらう必要があるのか疑問に感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。それは、コールドゲームにして少しでも早く試合を終わらせる必要があるからです。

リアタイでは、コールドゲームの制度が導入されています。そのため、後攻時に一定以上の点差*1がついた場合、コールドゲームが適用されその時点で試合が終了します。

リアタイ大会の多くにおいては、3イニングマッチのため、コールドゲームにするには5点差が必要です。したがって、相手に5点取らせることが重要になってくるのです。

申告敬遠で相手をアシストせよ!

とはいっても、思うように相手が打ってくれない場合もあるかもしれません。その際に使用したいのが「申告敬遠」です。申告敬遠をすると、確実に相手の打者を塁に出すことが出来ます。

操作方法に関してですが、プレー中の画面右下に表示されてある「作戦」を選択した後に、画面下中央に表示される「申告敬遠」を選択すると申告敬遠ができます。

この申告敬遠ですが、あくまでも「作戦」コマンドの一種なので、1イニング中合計5回までしか使うことが出来ません。そのため、1回の裏が始まると同時に申告敬遠を連打してもコールドゲームにはできません。そこで、このタイミングで申告敬遠を連打すると確実にコールドゲームに持ち込めるパターンをご紹介します。

 

相手が3点以上取ってくれた!→直ちに申告敬遠を連打せよ!

相手が2点取ってくれた→ランナーが1人以上なら申告敬遠連打

相手が1点取ってくれた→ランナーが2人以上なら申告敬遠連打

相手が1点も取ってくれない!→満塁になるまでは申告敬遠は使わない

 

厄介な制度、それが強制リタイア

さて、今まで説明してきた「コールドゲーム戦法」を用いる際ですが、一つだけ警戒しなくてはならないことがあります。それは「強制リタイア」です。

一定以上の点差*2がつくと強制リタイアが適用され、先攻後攻を問わずその時点で試合がリタイアとなります。あくまでもリタイア扱いのため、ポイントは貰えません。KONAMIさん強制リタイアの場合でもポイントが貰えるようにしてください…

リアタイ大会の多くにおいては、タイブレークマッチか3イニングマッチのため、8点差がつくまでは強制リタイアは発生しません。しかし、ホームラン等で8点差がつく*3と即座に強制リタイアが適用されるため、点の取られすぎには注意が必要です。

 

強制リタイアを避けるために

逆に、一方的に点差がついた場合は、強制リタイアが発生しないように、5点取ったらそれ以上点を取らないようにするためにバントの構えをして撤退しましょう。

5点差あればそのイニングが終了した時にコールドゲームになって両者仲良くポイントが貰えるのに、そこからさらに打ち続けると最悪の場合強制リタイアになって相手はポイントすら貰えずにただ時間を無駄にするんですよ?そんなことあっていいんですか?

 

後攻を引いた場合

先攻のプレイヤーがコールド狙いであることを祈るか、それが無理なら8点以上取られないように必死で頑張ってください。5点取られるまで失投を続け、そこから本気でプレーできると楽ですが、たまに此方の意図を読むことなく5点取った後も打ち続けてくる空気の読めないプレイヤーもいるので、もしそのようなプレイヤーに当たったら自らの運の無さを恨んでください。

後攻を引いた瞬間にタスクキルをする故意切断は、次にプレイする際に警告メッセージが出て面倒なことになるのでおすすめしません。

 

まとめ

先攻を引いた場合

コールド狙いで相手に5点取ってもらおう!

バントでの凡退、失投、申告敬遠が有効

後攻を引いた場合

相手に8点差取られないように気合で乗り切る

 

 

よきプロスピライフを。

 

*1:2~3イニング:5点差、6イニング:7点差、9イニング:10点差

*2:1~3イニング・タイブレーク:8点差、6イニング:10点差、9イニング:13点差

*3:4点差がついた状態で満塁ホームランを打たれた場合、8点差となるため直ちに強制リタイアとなる